SANDEN Peoples

Cross Talk
自分らしく働き、未来の姿を描く
サンデンという環境

M.K

電子技術開発ユニット
2022年入社

C.Y

モーター開発ユニット
2023年入社

R.N

SCM本部
2024年入社

働きやすく、人が優しい。グローバル企業の成長力がある。
そんなサンデンの魅力について若手社員が集まり語っていただきました。

話しやすく、雰囲気が良いことが入社の決め手

サンデンに入社したいきさつや理由などをお聞かせください。

M.K

そもそも自動車に興味があったのと、学校でプログラミングを勉強してきたので、就職にも活かしたいなと思っていました。入社の決め手になったのは会社の雰囲気ですね。会社説明の場で何人かとお話ししたら、皆さん和やかで優しい感じで安心できました。

C.Y

私は中国から日本へ来て、大学・大学院でモーターの制御を学び、その関連で就職先を探しました。サンデンは、中国企業のハイセンスグループの一員であることが私にとっては大きなポイントでした。

R.N

東京の大学で英語を学んでいたこともあり、グローバルに事業を展開していて、なおかつ地元群馬の企業であることからサンデンに興味を持ちました。面接で物流部門の部長の熱い話に共感し、こういう方たちと仕事をしたいなと思ったのが入社の理由です。

入社後の教育研修などについてお聞かせください。

M.K

サンデンの「テクノスクール」で空調機器の初歩から勉強させてもらって知識を習得していきました。配属後も部署内では新人教育があり、コーディングや設計業務を体験しました。機械系の知識がゼロだったのでいろいろと学ばせていただいています。

C.Y

私もM.Kさんと同じように「テクノスクール」で空調機器の基礎を学びました。社内・社外の専門家が講義をしてくれてモーター開発に必要な電気回路などの知識もわかりやすく学べました。モーターだけではなく、他のユニットの知識も学べるのが良いです。

R.N

私は「テクノスクール」で学んだ経験はありませんが、開発系の同期の話や新入社員研修の手厚さから考えて、サンデンは全般的に新人を大切に育てようという社風がありますね。私の周りには英語力やコミュニケーション能力が優れている方が多くいます。仕事で私の不慣れな部分を理解し、常に気にかけてくださいます。

仕事の経験を重ねる中で、どんなときに自分の成長を感じますか?

M.K

研修で学んだことを上司に発表する機会があったときに先輩社員からアドバイスを受けながら発表資料を作成しました。また、「目標達成評価シート」というのがあって、上司と今後のキャリアについて話し合います。自分の成長度合いが見えてきますね。

C.Y

私の部署では「成長ステップシート」というものを提出して上司にフィードバックを受けます。私がどのような仕事をしたいのか、上司はよく話を聞いてアドバイスをしてくださり、そして改善点を指摘していただいています。

R.N

目標を設定し管理されると正直プレッシャーも感じますが、評価が明確になって分かりやすいし、目標へのチャレンジができて私は良いと思います。物流管理の仕事は少人数で毎日忙しいです。あるとき上司からこの仕事について、「一つの部署や個人の損得ではなく、グローバル規模で物事を捉えることで会社を成長へ導ける」とお話しいただきました。大切な心構えだと思っています。

働きやすい環境だから挑戦もしやすい

職場ではどんなときに「人の優しさ」を感じますか?

M.K

部署や社内外を問わず、多くの人と話せる職場なので、常に人の温かさは感じます。たくさんの人と話せば、新しい観点や知識を習得できますし、やりたい仕事を任せてもらえることもあります。

C.Y

初めて実験をしたときの装置が故障してしまい、自分には経験がなかったので解決方法がわからず、別のフロアの先輩を呼んで解決してくれました。その後、他のエラーが発生してしまい、先輩と二人で何度もフロアを行ったり来たりしていました。面倒見がよいというか、責任感が強い人たちです。とてもありがたく思います。

R.N

入社して「早い時期に海外出張に行く」を自分の目標にしていました。入社1年目では難しいかなと思いながらも、毎日のように上司に海外出張に行きたいとお願いしていたらこのたび米国出張の機会をいただくことができました。夢や目標は声に出して言うことが大事です。サンデンは若手にチャンスをくれる会社だと思います。

働きやすさを感じるのはどんなときですか?

M.K

入社前に想像していたよりもリモートワークやフレックスタイム、それに年次有給休暇もしっかり取れてプライベートの時間を確保できるので私としては満足です。体調の変化やプライベートの予定に合わせて勤務時間を変更することもでき、結果的に業務のパフォーマンスが上がっています。

C.Y

パンデミックで3年間、中国に帰れなかったのですが、明けた頃に2週間ほど休暇をいただいて帰省することができました。また、入社2年目に病気を患ってしまい、帰国して手術を受けました。結果3ヶ月も休業してしまいましたが、その間も会社から見舞金や一時金が支給されました。病気になっても生活が守られたことで助かりました。

R.N

休暇日数については友人が勤める会社と比べて多いほうで、残業も少ないですね。「定時退社日」があって、平日に友人と食事に行くこともできます。リモートで早朝から海外とのミーティングをするときは、自宅から画面オフのままで参加できます。自分の働き方が実現できていると思います。

自分の可能性を信じ、悔いのない選択を

最後に学生さんにメッセージを

M.K

就活では不安なことも多いと思います。インターンシップや会社見学などに積極的に参加して、先輩社員や会社の雰囲気を体感したほうがよいです。サンデンでは、自ら知識を学ぶ機会や丁寧に教えてくれる優しい先輩社員たちが多くいます。

C.Y

自分の経験から言うと、何かを達成したい場合はまず目標を設定する、行動力を向上させる、分からなければ聞くということが大事です。サンデンに入社して自分の夢を実現してください。

R.N

私から見ればサンデンはグローバル規模の視点で物事を捉え、仕事ができる会社です。広い視野を持ち、自分の強みを最大限に生かし、一番納得できる会社や仕事を選択できるよう活動してください。