SBTi認定を取得

サンデングループの温室効果ガス(GHG)排出削減目標がSBTi「Science Based Target initiative」の認定を取得

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サンデングループの温室効果ガス(GHG)排出削減目標が、「パリ協定 *1」の目指す、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べ 1.5℃の軌道に沿った科学的な根拠に基づいた目標であるとして、SBTi「Science Based Targets initiative」より、2023年10月に認定を取得しました。

Companies taking action - Science Based Targets

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なお、サンデングループは2039年にScope1・2・3においてカーボンニュートラル達成を目標に掲げております。
サンデングループは目標達成に向けて、カーボンニュートラルエネルギーへの燃料転換・再生可能エネルギーへの導入検討や、エネルギー循環等の省エネルギー活動を進めるとともに、リサイクル原材料の使用、及び当社主力製品のITMS・電動コンプレッサーの販売量拡大を通じて、サプライチェーン全体の温室効果ガス(GHG)削減に貢献します。

*1 2015年にパリで開催された「国連気候変動枠組条約締約国会議 (COP21)」で採択された、温室効果ガス排出削減に関する多国間協定。
※SBTとは
 パリ協定が求める水準と整合した、申請時から5~10年先を目標年として 企業が設定する温室効果ガス排出削減目標

 ご参考URL【SBT HP】:Ambitious corporate climate action - Science Based Targets