環境製品開発の取り組み

様々な事業分野でグローバルに広がるサンデンのテクノロジー

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世界中の人々およびお客さまの環境指向ニーズを的確に捉え、「冷やす・暖める」のコア技術に「省エネ技術」を盛り込んだ「環境貢献新商品」を生み出す最先端の技術開発、商品開発を進めています。

自動車機器事業では、小型・軽量化、省動力化の技術開発に加え、温暖化係数が小さく、オゾン層を破壊しない二酸化炭素(CO2)を冷媒として使用した可変型コンプレッサーや、ヒートポンプ技術を活用した高効率自動車エアコンシステムの開発を行っています。

変化する社会の動向を先取りして環境技術を開発していくために、製品開発プロセスの中で製品・技術を適正に評価する手法を導入し活用しています

製品環境指標の導入

製品環境指標とは、自動車部品の製品価値向上を図るため、環境性能と利便性等の両立性を指標化したものです(日本自動車部品工業会 製品環境指標ガイドライン http://www.japia.or.jp)。

サンデングループは、2010年度、すべての新規開発機種がサンデンエコラベル製品認定機種となったことから、2011年度から、環境性能で圧倒的な競争力を持つエコ製品の創出拡大と、環境に対する技術者の貢献度を明確にするため、すべての新製品を基準機種と比較して、重量、サイズ等の基本性能を含む重要な環境性能の積を求める製品環境指標(下記参照)を導入しました。2018年度の結果は、一部製品で目標未達のため、引き続き量産機すべてで製品環境指標(目標値は製品別に設定)を達成するべく開発に取り組みます。

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ライフサイクルアセスメント(L C A)による製品環境負荷分析

製品の原料調達から製造・輸送・使用・リサイクル・廃棄にいたる製品ライフサイクルで環境に与える負荷を把握し、評価するライフサイクルアセスメント(LCA: Life Cycle Assessment)手法を使い、主要製品ごとに環境負荷を算出しています。サンデン製品の特徴は、使用時の負荷が最も高く、製品の省エネルギー技術開発が地球環境負荷低減に最も貢献できるという点です。LCA分析結果を評価・定量化して「環境先進製品」の開発に活かしています。

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