お客様

技術開発とモノづくりを基本として、品質を第一に考え、常に世界中のお客さまに満足される魅力のある製品、システム、サービスを提供します。

基本的考え方

サンデングループは、社是に「顧客のためになるよい製品を作ります」を掲げています。
これを原点として、企業理念においても、お客様に対する基本姿勢として、「技術開発とモノづくりを基本として品質を第一に考え、魅力のある製品・システム・サービスを提供します。」としています。常にお客様の求める新たな顧客価値を追求し、提供し続けるというお客様第一の精神(カスタマーファースト)を実践し、お客様の信頼に応えていきます。その過程においては、メーカーとして、結果品質としての製品の品質向上はもちろん、あらゆるプロセスでの業務の品質を向上させることを問題意識として活動を推進しています。

品質向上を目指してオペレーショナル・エクセレンス

1994年に、独自の全社的マネジメント品質改革活動であるSTQM(Sanden Total Quality Management)活動をスタートさせ、世界トップクラスの経営品質を目指してきました。STQMとは、「個々のマネジメント品質、及び、結果品質を徹底的に向上させて、21世紀に繁栄する会社を創り上げるため、毎日、毎日の創造改革努力を積み重ねる行動である」と定義しています。
2020年から、より現場力の向上を重視する「オペレーショナル・エクセレンス」の考え方の浸透を図っています。製造の現場、開発の現場、営業の現場、他にもそれぞれの現場で、「もっと良い製品」「もっと良い仕事」を追求し、他社を上回る卓越したオペレーションを実現しようという考え方に基づき、行動の徹底を推進しています。

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<理念体系図>
STQM活動はサンデングループ企業理念を支える社員の行動の柱です。

改善基盤の強化と継続

改善・改革活動は、サンデングループの企業理念を支える社員の行動の基本であり、企業活動にとって普遍的なものです。
「オペレーショナル・エクセレンス」活動では、それぞれの事業会社が従来の制約条件を見直し、活動内容の自由度・多様性を発揮した活動を継続しています。各事業会社が、それぞれ独自の成果大会を開催・運営するなど、改善・改革基盤の強化を図っています。また、1989年より継続している小集団活動では、その中から選抜されたチームを社外の発表大会へ派遣し、他社事例からの刺激を受け、さらなる改善のレベルアップの機会としています。

開発体制

当社グループは、「環境と快適が調和する豊かな社会の実現のために、時代を切り拓き続け、全ての人々から信頼される企業になる」をビジョンに掲げております。「冷やす・あたためる」のキー・テクノロジーに、外部からのイノベーション技術を積極的に取り込むことによって新たな価値を創造し、「人の生活を豊かにする快適な空間」の実現に向けた研究開発活動を進めております。具体的には、環境製品分野へ資源を集中するとともに、積極的な他社連携によるスピード化を進めております。先行開発においては、次世代環境車対応統合熱マネジメントシステム、環境対応衛生管理機器等の環境新製品の研究開発と、それらの基盤となる要素技術の研究開発を行っております。
また、2021年5月31日にハイセンス・ホーム・アプライアンス・グループが設立した特別目的会社である海信日本オートモーティブエアコンシステムズ合同会社からの払込完了に伴い、第三者割当による新株式発行を行いました。本新株式発行を以って、事業再生ADR手続きに必要な全てのプロセスが完了いたしました。
今後、ハイセンス・ホーム・アプライアンス・グループが有する技術により、空調制御をより高度化した統合熱マネジメントシステムを提供してまいります。また、短期的には、原材料/電子部品などの共同調達や人的資源の活用や拠点・技術の相互補完による大きなシナジー効果を創出し、更に中長期的には、Hisenseグループが取り組むスマート交通、スマートコックピットやコネクテッドカーなど将来車両への先端技術を取り入れ、NEVの 「サーマルマネジメント技術の変革」 を主導するとともに、車載エレクトロニクス領域において、先進的な取り組みを進め、更なるシェアの拡大を目指します。