ニュースリリース

2019

女子バレーボール部「ブルーエコアーズ」第11回赤城カップ準優勝
2019年05月08日

 5月3日(金)、4日(土)伊勢崎市のあずま体育館にて、第11回赤城カップ 社会人選抜女子9人制バレーボール大会が開催され、全国から選抜された実業団・クラブ連盟チームが参加しました。出場チームは、前年度優勝のデンソーテンレッドフェニックス(兵庫)(以下、デンソーテン)、東京東信用金庫(東京)、東京女子体育大学(東京)、日本体育大学(東京)、日本女子体育大学(東京)、所沢若松クラブ(埼玉)、サンデンブルーエコアーズ(群馬)(以下、ブルーエコアーズ)の7チームです。


 ブルーエコアーズは、予選Aグループのデンソーテン、日本女子体育大学と対戦し、1勝1敗でデンソーテンと共に決勝トーナメントに出場しました。


 2日目の決勝トーナメントでブルーエコアーズは、予選Bグループから勝ち進んだ東京東信用金庫をストレート(21-16、21-14)で下しました。決勝では東京女子大学を破ったデンソーテンと対戦し、21-16、21-10と惜しくも優勝は逃しましたが今大会初の準優勝に輝きました。


粘りのプレーでボールを繋げる
サンデンブルーエコアーズ レシーバーの鈴木選手

地元開催の本大会で初の準優勝に喜びを見せる選手達

 ブルーエコアーズは、本大会前の4月28日(日)に福島県伊達市、29日(月)福島県相馬市で地元の小・中学生を対象とした「復興支援バレーボール教室」をデンソーテンと共同開催いたしました。スポーツ活動はもちろん地元の子供達を指導しながらの復興支援活動、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。