ニュースリリース

2019

「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」に認定
2019年02月28日

 サンデンホールディングス株式会社(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役 社長執行役員:神田金栄)は、2月21日(木)経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2019(ホワイト500)大企業部門」に2年連続で認定されました。この認定は、サンデン・オートモーティブクライメイトシステム株式会社、サンデン・オートモーティブコンポーネント株式会社、サンデン・リテールシステム株式会社、サンデン・リビングエンバイロメントシステム株式会社、サンデン・エンバイロメントプロダクツ株式会社、サンデン・アドバンストテクノロジー株式会社、サンデン・ビジネスエキスパート株式会社が共に受けました。また、「健康経営優良法人2019中小規模法人部門」ではサンデン物流株式会社も認定されました。


 サンデングループでは、企業理念に掲げる安全衛生の原則に基づき、社員のゆとりと豊かさの実現と安全衛生と健康に配慮した働きやすい環境の確保に取り組んでおり、2018年度では、特に年休取得推進、テレワークの導入、短時間勤務制度の拡充等の柔軟な働き方推進施策を実行しました。 また、自身の健康リスク把握による気づきの促進を目的に、健康診断結果を活用した健康リスクの可視化とフィードバック、健康測定を実施し健康への気づきを促し、一人ひとりの健康づくりを支援しました。


 今回の認定は、企業理念に基づき、経営・社員がそれぞれの役割で安全衛生の活動を積極的に取り組んでいること、健康保健組合との連携による保健事業の実践、各拠点での健康づくり活動、メンタルヘルス疾患の未然防止活動推進が評価されたことによるものです。


これからも健康経営を推進し、社員が健康で活き活きと働ける職場創りに努めてまいります。




参考 : 経済産業省HPより
「健康経営優良法人認定制度とは」
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
 本制度では、規模の大きい企業や医療法人等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業や医療法人等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。

「健康経営とは」
従業員等の健康保持・増進の取り組みが、将来的に企業の収益性等を高める投資であるとの考えのもと、従業員等の健康管理を経営的な視点から考え、戦略的に取り組むことです。健康経営の推進は、従業員の活力や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績や企業価値の向上につながると期待されます。