ニュースリリース

2016

サンデン 第3期ビジネススクールを開講
2016年12月19日

 サンデンホールディングス株式会社は、早稲田大学ビジネススクールと連携し、地域経済成長の原動力となる次世代経営人材の育成を目的とした、「ビジネススクール 地域活性化人材育成プログラム(第三期)」を開講し、12月17日(土)に、創業の地である群馬県伊勢崎市のグローバルセンターにて開講式を行いました。開講式には、第三期の受講者24名に加え、受講参加企業の代表者および後援団体が出席いたしました。


 本プログラムは、地域企業の経営者や後継者、幹部社員などを対象に、事業経営に必要な基礎知識の習得の機会を提供することにより、将来の新事業をリードする人材を育成し、地域経済の振興・発展に寄与することを目的にしています。昨年開催した第二期スクール同様、早稲田大学ビジネススクールの現役講師陣による講義やケーススタディのほか、「中長期に立ち上げる新事業」をテーマにしたグループワークを行います。第三期は、昨年参加いただいた伊勢崎市、前橋市、高崎市、太田市、埼玉県本庄市内の企業の他、新たに桐生市、渋川市内の企業も参加します。



プログラムディレクター 長谷川博和教授

「中長期に立ち上げる新事業」グループワーク

 政府主導で地方創生の取り組みが行われている中、地域経済の成長をリードする人材の育成が社会的課題であると言われています。当社は今後も地域社会との連携を強化し、地域成長の原動力である次世代人材育成に取り組んでまいります。


 なお、このビジネススクールを契機として修了生有志による交流会等が随時開かれており、修了生ネットワークの広がりとさらなる地域活性化が期待されています。


<第三期ビジネススクール概要>
・期間:2016年12月3日(土)~2017年3月5日(土) 全7回
・場所:サンデングローバルセンター内セミナールーム 群馬県伊勢崎市寿町20番地
・主催:サンデンホールディングス株式会社
・後援:伊勢崎市/伊勢崎市教育委員会/伊勢崎商工会議所/群馬伊勢崎商工会/
    本庄商工会議所/前橋商工会議所