ニュースリリース

2016

サンデン 次世代経営人材育成を目的とした第2期ビジネススクールの修了式を実施
2016年02月27日

サンデンホールディングス株式会社は、2016年2月27日(土)に、早稲田大学との連携により実施したビジネススクールの修了式を伊勢崎プリオパレスで開催いたしました。本ビジネススクールのプログラムは、次世代経営人材の育成を目的とし、当社が伊勢崎市、伊勢崎市教育委員会、伊勢崎商工会議所、群馬伊勢崎商工会、本庄商工会議所、前橋商工会議所の後援を得て主催し、昨年12月5日に開講いたしました。


ビジネススクールには、伊勢崎地区を中心に企業経営者やその後継者、幹部社員など24名が参加し、経営者として必要なマーケティング、事業計画作成法、経営戦略、会計・財務、リーダーシップなどの基本的な知識や事業を運営するための創造力を強化してまいりました。






 第2期受講生からは、「非常に充実した内容の濃い3か月だった」、「実際に役立つ経営理論、技法を学ぶことが出来た」「異業種・異地域の企業で働くもの同士の相互交流により、多様な考え方、幅広い視野を身につけることができた」等の感想が寄せられました。






本ビジネススクールは、新事業の創出や地域経済の発展に寄与する人材の輩出を目指すとともに、受講者間のネットワークの構築だけでなく、受講者企業間の連携が将来の財産となることから、修了式後も引き続き交流等の機会を設定してまいります。 地方が一層の成長を遂げて行くためには、その原動力となる人材の育成が社会的課題といわれております。この課題に対して当社は、行政や商工団体、大学、企業等が垣根を越えて連携していくことが重要であると考えており、このビジネススクールの第3期開講を含め、創業の地サンデングローバルセンターを中心に、今後も地域社会との連携を一層強化してまいります。