環境負荷低減に向けた取り組み

環境負荷低減のための設備投資

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シクロペンタン調合設備

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注入設備

サンデンでは、環境負荷低減のための設備投資に取り組んでいます。
2012年度、赤城事業所流通事業所流通システム事業工場で実施した事例を紹介します。


赤城事業所で製造している冷凍冷蔵ショーケースには、熱の侵入を低減するために断熱材が充填されています。断熱材の製造工程では、発泡剤として代替フロンを使用していました。
代替フロンは、温室効果ガスであり、地球温暖化に影響を及ぼします。 サンデンは、地球温暖化防止に有効な炭化水素系の発泡剤であるシクロペンタンを採用した工法を開発し、新たな生産設備に導入しました。
この設備導入による温室効果ガスの削減は、1台あたり99%、2013年度で、13,000t-CO2/年を見込んでいます。 森林に換算すると、2,600haにあたり、これは東京ドーム550個分に相当します。

省エネルギー事例

赤城事業所

問題点

自動販売機・塗装工程における電力使用量は、赤城事業所内で最大であることから、ここでの改善を推し進めることが、事業所全体の省エネルギー化に重要です。

改善

塗装工程の前処理工程において、薬液シャワー用ポンプのゾーン制御及び休み時間の制御を施し、換気ファンのインバーター化により、省エネを図りました。

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効果

前処理工程全体の1日あたりの電力量は、880 Kwh⇒647Kwhに改善  26%削減

55,920kwh/年の省電力化、17t-CO2/年の削減を図ることができました。

(株)三和 伊勢崎第1工場(旧サンワアルテック㈱)

問題点

アルミニウム溶解炉の燃料に灯油およびLPガスを使用している。

地球温暖化防止のため、さらなるCO2排出量低減とコストダウンが必要である。

改善

すでに当社の南公道に配管してある天然ガスを引き込むことと、ESCO事業を活用。

また溶解炉改造工事を実施し、CO2排出量が低い天然ガスへ燃料転換を実施した。

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効果

燃料転換により、 615t-CO2/年の削減を図ることができました。