サンデングループでは、環境保全活動をグループ全体のマネジメントサイクル(大きいPDCA)とISO14001の認証サイトごとの環境マネジメントサイクル(個別のPDCA)を同期化させてグループとしての環境課題への対応と、サイト・事業ごとの課題をミックスし、全社員が参加できるよう、環境保全活動を推進しています。
また、企業理念に基づいた環境憲章と環境ビジョンより、サンデン「グループ各社ごとに2013年度までの目標を定め、各々の項目を各サイトの環境プログラムで実行しています。各サイトの環境保全活動は、年数回の全社環境監査(内部環境監査)で、全社の方針や計画に適合しているかをチェックし、本社環境担当部門が各拠点の環境活動のレベルを「環境マネジメント」「エコプロダクツ」「環境パフォーマンス」等14項目で評価し、5段階にランク付けしています。
この評価によって、各拠点は自らの現状や目指すべきレベル、強み・弱みを認識し、環境活動のレベル向上に役立てています。

環境マネジメントを推進する体制として、中央環境委員会、国内グループ環境代表者会議および環境推進担当者会議、世界環境会議を開催し、環境方針の周知徹底や環境にかかわる課題・情報の共有化を行っています。
また、各拠点では拠点別環境委員会と内部環境監査を実施し、環境活動のPDCAサイクルを回しています。

当社では、環境マネジメントシステムの構築・運用として、1997年より生産拠点、主要な非生産拠点(本社、営業拠点)で、ISO14001の認証取得を積極的に進めてきました。
2010年度末時点での環境マネジメントシステムの取得状況は、国内18拠点(取得率95%)、海外21拠点(取得率75%)の合計39拠点となりました。